組織・チームには大きく分けて２つのパターンがあります。

一つは「相手を支配する西洋型のチーム」もう一つは「相手の意を酌む忠誠型のチーム」です。

どちらがいいという話ではありませんが、もし忠誠型のチームを目指すなら「相手の意を酌むコミュニケーション」が大切になります。

今日は、あなたの身近な人の意を酌んでみましょう！

☆☆☆　あなたのお父さんは、あなたにどんな人になって欲しいと思っていたでしょうか ☆☆☆

・人として道を外さないように生きてほしい。

・頑張る人、真面目、一生懸命に生きてほしい。

・仕事に忙しく怖い父だったが、日曜の午後は子どもと一緒にいてくれたのは、子どもとの時間や子育てしている母の時間を大切にしていたのかもしれない、、、

☆☆☆　あなたのお母さんは「あなたを産んだときに」どのようなな人になってほしいと願ったでしょうか　☆☆☆

・のびのびと元気で健康になってほしい

・人に迷惑をかけない人になってほしい

・幸せに兄弟仲良くしてほしい、、、

「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、私たちは父親と母親との関係性が、その後の人生に大きく影響すると言われています。

日頃忙しいとなかなか振り返ることはありませんが、ご両親があなたをどんな気持ちで育ててくれたのか、振り返ってみてはいかがでしょうか？

あなたの周りにいる先輩、後輩、上司、部下、、、皆さんと話をするときに、どんな意を酌んで欲しいと思って、あなたに話しかけているでしょうか？(^_-)☆